2008/5/31 土曜日

アリス・プロジェクトワークショップ 第17回目

カテゴリー: 活動報告 — admin @ 22:51:32

2008年5月31日 土曜日 14:00〜17:00

ひふ

*テーマ・キーワード: 『裁く』について
*メニュー:
 a. 『裁く』についての自己紹介
 b.エクササイズ
 c.アリス・シーン−−第11章「だれがパイを盗んだか?(裁判)」
*メニュー詳細:

A :『裁く/裁かれる』ついての自己紹介
・オダギリジョー主演の「ゆれる」を見た事を思い出した。オダギリの役は、本当にヒドイ奴だと思った。
・陪審員制度が、始まったらどうなってしまうだろうと思う。以前、裁判を傍聴したが、殺人事件を扱った裁判で、犯人は犯人ぽい人、裁判官は裁判官ぽい人、弁護士は弁護士ぽい人と、まるで芝居を見ているようで、とても不思議だった。
・以前ジャンヌ・ダルクを芝居でやる時に、映画を何本か見たが、ジャンヌを裁くシーンは、ガヤガヤと色んな事を言ったりして、アリスの裁判と通じるものがあった。
・去年、従姉妹に訴えられていた。その従姉妹は、大学を卒業しても働いておらず、離れて暮らしていた実の父親を訴えてお金を取って面倒を見てもらっていた事があり、その父親が亡くなり、母親のお兄さんの家族に養ってもらおうと、訴えたのである。裁判は、棄却されて、ホッとしている。
・第3の時効があるという小説を読んだ。時効(15年でした。)捕まった犯人の裁判が、15年の年月の後に行われて、事件が当然、風化してしまっている為、裁判では、15年間逃げていて、正常な社会生活をできなかったのだから刑を服したの同じ事、刑を軽減しては?と主張する馬鹿な弁護士が出てきたりする。しかし、被害者の家族にとっては、事件が起きた時から時間が止まっている。犯人の家族達は、犯人よりも苦悩している様などが、描写されていた。裁判というのは、被害者、加害者、その家族、回りの人をも巻き込む事になると痛感した。
・多重人格者は、罪に問われないが、そんなに沢山、多重人格者がいるものだろうか?と疑問に思う。第39条の方を利用して無罪となる映画があったが、普通の人が、精神を病んでいるふりや多重人格のふりをするのは、相当役者でなければ、なれないだろう。←などなど、実際あった事件なども話しに出てきて、ヒートアップしましたが、割愛させて頂きます。

・森田さんが、アキバ系の不思議の国のアリスの漫画(絵本)を持って来てくださいまして、皆で、拝見しました。章ごとに、アリスが衣装・髪形が変わったりするオリジナルティでも、忠実に物語は描かれていて、とても見応えがあるアリスでした!

B :エクササイズ

ここまでわかばやしめぐみさんによるレポート!
以下、仲田によるレポート

C:アリス・シーン「裁判」

まず、お話のアリスの裁判シーンからキーワードを3つチョイス。
そして別の人がそれをもとに絵本を作る。
そしてまた別の人がその絵に文/言葉を付ける。
という事件簿のような物を作成。

作品1:「主人と置物」
裁判長、検察官、証人の3人。すごく食べる家の主人がいなくなり、置物が証言。
「置物ですけどいいですか」「異議あり」という変なやりとりが続く。

作品2:「タルトくん」
1人の検察官(弁護人?)。タルトが逃げ出し2つに割られて食べられたという事件。
「しかしタルトは食べられることが仕事でしょう。」

作品3:「石」
おいしそうなパイを全て食べてしまい、それを誤魔化すため石を入れる犯人。
巨人が帰って来て石を食べてお亡くなりになる。

だいぶ省略してしまいましたが、シュールな作品群が生まれました。
アリス担当急な坂の米原さんに観客になってもらいました。

2008/5/30 金曜日

アリス・プロジェクトワークショップ 第16回目

カテゴリー: 活動報告 — admin @ 4:33:57

2008年5月25日 日曜日 14:00~17:00
レポート→わかばやし めぐみ

*テーマ・キーワード: 『無』について
*メニュー:
 a. 『無』についての自己紹介
 b.エクササイズ
 c.アリス・シーン-第9章「ウミガメモドキのお話」と第10章「ロブスターのカドリール」」
*メニュー詳細:

A :『無』ついての自己紹介
・「無」「無為」な事が大好きである。例えば、洋服を選ぶまでや、机や椅子を並べ変える時。うまくいった時もうまくいかなかった時も、「無」である。メールを送るまでは、言葉を並べかえたりする。アクションに結びつく、その連結部分は「無」である。
・日本でいう、「間」や「無」は、ヨーロッパでは、between to ~のように二つの間のものと表現しなければ言い表せない。無い物を表現できるのは、アジア圏のみである。
・今、夢中で話しを聞いていて、「無」になっていた自分がいた。
・休みの時に、色々と計画を立てても、実は、何も実行が出来ていない時、「無」を感じる。色々やろうとしているより、なるようになれと、思っている方が効率が良い。・昨日病院で、胃の検査の為に、初めてバリウムを飲んだが、検査を受ける前に、バリウムを飲んだ事のある人から、話しを聞いていたはずが、聞いていない事を沢山やられて、「無」を感じた。
・バイト先のママさんが、看護婦さんだった時、看護学校が、ある精神病院の附属の所だったので、その中の隔離病棟の廊下とそれぞれの部屋の玄関先の掃除当番の時に、ある部屋に入ると、机にブツブツ言いながら、向かっているおじさんがいた。好奇心で覗いた所、大学ノートには、数字の0が、書かれていて、聞き耳を立てると、「ゼロが…」うんぬんかんぬんと、呟いていた。そこに先輩の看護婦さんが、見回りに来て、ひどく怒られた。先輩の看護婦さんの話しでは、そのおじさんは、有名な大学の教授だった人だが、0すなわち無い物の単位について研究していた人で、私生活も含めて、精神を病んだ人だが、そのゼロについての研究が、分かれば、離れていった家族が戻ってくると、信じているので、その研究(大学ノートに0を書き込む事)が、邪魔されると怒って暴れるため、もしも覗き込んで、話しかけたりしと暴れたら、ママさんは、どうなっていたか分からないという事だった。「無」に関して思い出した話。
・最近、活字中毒で、本ばかり読んでいるが、何冊か前の本の内容を覚えていない事があり、「無」を感じる。

B :エクササイズ

C :第9章「ウミガメモドキのお話」と第10章「ロブスターのカドリールのシーンを作る。
今回は、まず不快感を感じた時をあげてみて、シーン作り。
・満員電車の中で、自分の頭を肘かけにされてしまい、不快に感じた。
シーンとしてやったものは……
・四人がけのボックス椅子に座っていて、自分の前の人と膝がどうしてもくっついてしまい不快感を感じた。
・携帯を打っていて、故意に覗き込まれて、不快感を感じた。
・電車の中で、寝てる隣りの人が、自分の方に寄り掛かってきて、不快感を感じた。
・友達と歩いていると、どんどん自分の方に寄ってきて、距離をあけて歩いても、また寄ってくるので、不快感を感じた。
・洋服屋さんで、洋服を選んでいると、店員が側にいて、目を光らせて観察していて、隙をみては、話しかけてくるのに、不快感を感じた。
・話しをしている中で、なにかとやたらに、間近で指を指してくる人に不快感を感じた。
以上6つをシーンとして、作る。

その他にも、

・狭い道で、前から小中学生が、歩いてきて前に進めず、その上、小学生が、次々にぶつかってくる時の不快感。
・雨の時の傘のよけあいは、刺さったりして不快感を感じる。
・教室で真ん中の席は、不快。カフェとかでも、隅の方がよい。
・食べている時に、くちゃくちゃと音がする人は、不快感を感じる。
・見てすぐ、お風呂に入ってないと分かる人に不快感を感じる。
・においには、不快感を感じる事がある。
・夜中や人気のない所で、歩幅や速度を同じにして、後ろを歩いて来る人に、恐怖と共に不快感を感じた。
・ある男性に、服や顔や髪の毛に、ゴミがついていた時に、教えてくれるのではなく、取ってもらった時に、不快感を感じた。
・以前、人と握手をした時に、洗った訳でもないのに、手が濡れていた時。
・話しをしていて、興奮したのか、つばを飛ばしながら、話しをされた時。

なども、出ました。

次に時事ネタを絡めて、それをゆがめて、それぞれ3人のキャラクターを変えてのシーン作り。

#シーン1

そこは、あるテレビ番組の撮影現場。時事ネタは、オレオレ詐欺について。
レポーターは、一言一言かみ締めながら話しをする、楽しでいる。(A)
被害者の人、早口で怒っている。(B)
加害者の人は、ゆっくり話しをして悲しんでいる。(C)
以下、シーンの台詞。
(A)ええ、本日は、これぞ詐欺の実体!をお送りします。
(B)実体だ!なんて、実体が分かれば詐欺なんぞないでしょ!
(A)しかし、分からない人もいます…ので、これぞ詐欺の実体だ!をやらうと…
(C)いいですよー。早くやりましょう。
(A)では、再現スタート!!
(B)もしもし、Bでございます!
(C)お母さん、私…
(B)Bちゃん?どうしたの?
(A)Bさん宅には、Cさんより電話がかかってきた。
(B)私、絶対Bちゃんかと思いましたわ!
(A)続けて下さい。
(C)大変な事になっちゃった~~(悲)
(B)何が!?Bちゃん、しっかりしなさい!
(C)怒ってないわよ!泣いていちゃ、分からないでしょ!
(A)Bさんは、CさんをBちゃんだと思い込みます。
(C)これは、もう固いなぁーと、思いましたー。成功だと。
(A)続けて下さい。
(C)お母さん、実はね、事故を起こしちゃったの!
(B)何ですって!
(C)私、注意してたんだけど、自転車が飛び出してきて…
(B)あなたが、ぶつかったの?
(C)そう、車の横にぶつかったの。
(B)まぁ!大変!あなたが?
(C)違う!自転車の人がだよ!
(A)ここで会話がこんがらがる。
(B)うちの子は、車の免許を持っていなかったのに電話してくるなんて、マヌケ!!
(C)チキショーです!チキショーです!夢は一千万だったのに~~
(A)一千万!二千万てばなく、一千万にしたのは、何か意図が?
(C)別にそりゃ、多くもらえるば嬉しいけど。
(B)あんたみたいな奴にやる金はないよ!!
(A)まぁまぁ、このようにしてCさんは、つかまり、未然に詐欺を防ぐ事が出来ました!!みなさん、くれぐれも詐欺には、気をつけて下さいね!では、さようなら~!!

#シーン2

友達同士の会話。時事ネタは、小学生のケータイを持たせない条例について。
友達1は、早口でフィルタリングの限界だから、携帯は有害になるので、小学生に持たせるべきだと言うが、
友達2は、ゆっくり話し、防犯や安全管理の為に、携帯は小学生は、持つべきだと反論する。
持つべき、持たないべきと、議論をしていると、
話しをあまり聞いていなかった声の大きい友達3が、自分の子供の頃に、公衆電話から、いたずら電話をかけたりした。学校にある公衆電話から110番したりして、ちょっと騒ぎになった事もあるが、ばれずにすんで、ホッとした。と、話すと、
友達1も、携帯ではなく、ポケットベルを持っていた時、メッセージを打ち込むのが、目茶苦茶、早かったと話しが、逸れていく。
友達2も話しに乗ってきて、子機とかなかったから、大切な話しをしようとしても、親に話しを聞かれるのが嫌だったり、待ち合わせとか、とっても不便だった。とはなす。
友達1は、家の電話は黒電話だった。というと、後の二人もダイヤル式の黒電話が好きだったと、懐かしがる。昔の電話は、良かったと、携帯の話しはどこ吹く風。

#シーン3

ある家族の風景。時事ネタは、分別ゴミについて。
母親は、ゴミの分別について、非常にうるさい。
娘が、ゴミを何気なく捨てに来た。燃えないゴミを、燃えるゴミに捨てた事で¨何で、分別出来ないのか!¨と言うと、¨めんどくさ-い¨と、親子喧嘩が始まる。
それを聞いていた祖母が、喧嘩を止めようとゴミを庭に持って行き、燃やし始める。
慌てる母と娘。祖母は、¨昔は、分別などなく、ゴミはみんな、こうやって燃やしていたのよ!¨と言って、燃えるゴミ、燃えないゴミも関係なく燃やしてしまうので、大慌てで、消す母と娘。
以上、3つシーンをやって、今回のワークショップは、終了しました!
アリスの章は、いよいよ終わりが見えてきましたが、これからが楽しみですね♪

2008/5/23 金曜日

アリス・プロジェクトワークショップ 第15回目

カテゴリー: 活動報告 — admin @ 1:47:16

2008年5月18日・日曜日14:00-17:00
hiレポート→わかばやしめぐみ
*テーマ・キーワード: 『ルール』について
*メニュー:
 a. 『ルール』についての自己紹介
 b.エクササイズ
 c.アリス・シーン「女王様のクロケー場」

*メニュー詳細:

A :『ルール』ついての自己紹介
・右足から行くか左足から行くか、一時期こだわっていた時期がある。
・今、少しがに股になったのには、理由がある。小さい頃、がに股でないと、暴漢に襲われた時に、右にも左にも逃げれないと思っていた。
・転校する事が多く、それぞれの学校での規則が違い戸惑った事がある。例えば、教室を最後に出る時に、カーテンを閉めて出ていく学校と、カーテンをあけて出ていく学校があって、戸惑った。
・シューズソックスという、あまり可愛くないものを履かなければいけない学校があり、靴下を履きたくてもはけなかった。
この話から、校則話になり、学校の髪ゴムは、黒・茶・青のどれかという校則に灰色のゴムをしてきた生徒が厳しく注意されて、生徒達が、異義を唱え生徒会にかけられ、地味な色のゴムなら良くなった。ある学校に転校して、その前は3色ぐらいだったゴムの指定が、黒のみだったりして、ルールが行く先々で違うのは、本当に戸惑ってしまう。
・最近、時間を守れずにバイト等を遅刻するようになったのは、ルールを守れずに良くない事だと思っているとの意見。
・「ルール」いわゆる「しばり」は、よく使われるようになった。「アニメソング」のみのカラオケ大会など…
・女の子ルールというのがある。えてして、男の子との交際に関してであるが、お誕生日にプレゼント交換をしないのは、絶対にダメであるとか、細かく色々ある。
・小さい頃のルール。横断歩道を渡る時、白いラインを歩かなければいけないとか、一段高くなっている場所を歩いて、そこから地面に降りてしまったら、鮫に喰われてしまうと思っていた。
・靴を履く時は、必ず右足から。別の人は、左足からの人もいた。
・買ったばかりの靴は、すぐには履かず、3日たったら履く。
・夜、爪を切ると蛇が出る。
・口笛を夜吹くと、やはり、蛇が出る。
次にルールには、そうする・なる理由があるはずということで、憶測を含めて、あげてみる事に。
・買った靴を、すぐに履かないのは、死んだ人が新しい靴を履くため、縁起が悪いから。
・口笛は、泥棒の合図。あるいは、夜吹くと近所の人の迷惑になりから。・黒猫が前を横切ると3歩下がるとか、人に指を切ってもらうのは、黒猫が悪魔の使者だから。
・セーラー服は、着物では動きにくいので、水兵さんのユニホームが可愛かったので、動き易い体操着として作られた。

B :エクササイズ

C :「女王様のクロケー場」今回は、キーワードをあげずに、その章を読み、それぞれで疑問点・気になった所をまず書き出してみる。
・女王様も勝手だが、周りの人達も勝手過ぎる所。(デタラメ感)
・「首を切ってしまえ!」と言っているのに、みんな、案外気ままな感じなので、実は恐くないのかな?
・王様が、非常に頼りない。
・動物が可哀相。
・チェシャ猫が良い感じ。
・トランプでいうと女王様(QUEEN・12)と王様(KING・13)は、数的に強いはずなのに、何故女王様(QUEEN・12)を強くしたのか?
・↑上の疑問から、トランプゲームでも、QUEENが出ると1番強いというゲームがあったはず。・女性を強い事は、歴史上でも言われていたりする。女性で歴史が動く。クレオパトラや楊貴妃等…。
・何故、アリスに仲介を頼んだのか?(王様と女王様と首斬り人とな争いにて)
・女王様は、実は強くないのか?
・フラミンゴが、球(ハリネズミ)をよけるのは、痛いからではないか?と、思ったが、アリスの方を見て、¨キョトン¨としたのは、どういうことなのか?
・「たかがトランプなのに…」のアリスのセリフに疑問。もしかしたら、トランプ達は、本当はみんな同等で、アリスやウサギなどは、トランプではないので、好きな事が言えるのではないか。
・首斬りは、実は、していないのではないか。口だけで、実行されていない。もしもされていたら、兵隊のトランプは、沢山いるはず。あるいは、首を切られたら、すぐに同じマークのトランプが生まれる。(まるでアンパンマンのよう。)
・何故、女王様は、アリスな失礼な事を言っても怒らずにクロケーに誘ったのか。
・王様は¨無礼だ¨と言いながら、何故チェシャ猫を恐がったのか。
・何故、ハートのトランプが偉いのか?(ハート国なのか?)
・ウサギは、アリスと話していて、何故聞き間違いをしたのか。
・女王様の位置づけ。ワンマン社長の話しになる。何故ワンマンになるのか?とても強いカリスマがある。(良いワンマン)下の人には、とても居丈高である。(悪いワンマン)

以上の気になった所・疑問点をふまえて、シーンを作る。

登場人物/女王様・王様・ウサギ・チェシャ猫・トランプの兵士

・ラグビーバスケが、王様の合図のかけ声でゲームスタートするが、女王様は、悠然と先に歩き始め、チェシャ猫は、スタートラインにはすでにいない。なので、ボール運びは、王様とトランプの兵士とウサギがする事に。王様は、女王様にもボールを渡そうと呼びかけるが、女王様は、ぷいっとして、前に進むだけ。チェシャ猫は、いつの間にやら、すでにゴールのラインにいて、「下手くそ!」などと、悪態をついている。ウサギにボールが渡り、チェシャ猫にパスするが、チェシャ猫は、ボールを跳ね返してきてしまう。3人でパスをして、一生懸命ゴールを目指すが、その時、女王様の咳ばらいが!!3人は凍り付く。ゲームに夢中になりすぎて、前に歩いていた女王様を抜かしてしまったからだ。女王様が、通り過ぎるまで、動けない3人。女王様を前にやり過ごし、ゲーム再開。もう少しでゴールという所で女王様が、再び合図。またまた、凍り付く王様とウサギだが、トランプの兵士は、女王様からゴールまで、赤絨毯を引く。その上をゴールに向かって歩く女王様。兵士は、ボールをゴール下で女王様に渡すべくひざまづいている。いよいよ女王様がゴール下に。王様は、威厳を見せようと¨おい、おい¨と声をかけるが、女王様は知らんぷり。チェシャ猫は、相変わらず、マイペースに悪態をついている。女王様は、兵士から差し出されたボールをゴールに入れようとするが、届かない。”きっ!”となり、兵士を睨みつける女王様。兵士は、慌てて椅子を用意する。女王様は、椅子に乗っかり、ゴール。王様・兵士・ウサギ・チェシャ猫は、拍手する。兵士は、女王様に手を差し延べて、女王様は椅子から優雅に降りる。再び、女王様を讃える拍手が沸き起こる。

今回は、《女王様のクロケー場》の章だったので、ゲームを用いたシーンが出来上がりました!!
毎週毎週、何が飛び出すか、期待しています♪

2008/5/13 火曜日

アリス・プロジェクト ワークショップ 第14回目

カテゴリー: 活動報告 — admin @ 2:45:06

2008年5月11日 日曜日 14:00〜17:00
suuji
*テーマ・キーワード: 閉じ込められた時間 地方性

*メニュー:
 a. GWを交えた自己紹介
 b.エクササイズ
 c.アリス・ストーリー創作「お茶会」

*メニュー詳細:

a. GWを交えての自己紹介

静岡へいき、志太お茶の香演劇祭なるものを目撃してきた/ディズニーシーに行き、ディズニーキャラクターのみならず、芸能人にも遭遇。子守りの最中だった/GWの記憶がない。普段と変わらない日々だった/まだ数回の勤務で迎えた映画館バイトのGW。「○棒」の行列に、ずーーーっとモギっていた/万葉の湯へ行き、魚に角質を食べてもらってきた/などなど

b. エクササイズ

c. アリス・ストーリー創作「お茶会」
お茶会のシーンに着手。ずっと18時のお茶会。閉じ込められた時間、止まった時間、こんな時間なら止まってもいい、止まって欲しくない、など、そんな「時間」をキーワードに。そしてもう一つ「地方性」。地方に限らずその家の驚くべきルール、地方の習わしなども交えて創作してみようという試み。

テーマについて先に論議→仮にもし好きな晩酌をずーっとしてたらアル中になっちゃうなあとか肌はガサガサになるし・・・と悪い方へ向かう気がする/楽しいピークより、その時間に行くまでの前段階が楽しい/友人が家に遊びに来たところ、部屋の隅に正座した。そういう躾をされてきたらしい/朝の考える時間が楽しい。考える時間は無限の広がりをもつ/片付けが好きな地方があると聞いた。何でもすぐに整理整頓するらしい/寝てる時、夢を見るのが楽しい/などなど

そして作品創作へ・・・

作品#1:
引き蘢りの人と、その人に声をかける家の人。重たいやりとりが続く。家の人(外の世界)はどんどん年を重ねていく

作品#2:
一家の食卓。おばあちゃんがいない猫をかわいがる。あきれる家族だが、中立の人と攻撃的な人と弁護する人で成り立っている。猫は先週死んだと諭され逆上するおばあちゃん。それをなだめ、猫はいることにする家族。そのエンドレス・・・

作品#3:
コタツを囲む人たち。なぜかそこは駅のホーム。時々満員電車の扉を閉めるのを手伝いにいく。あり得ない今日の予定を語る人々。お茶と漬け物でずーっと過ごしている。やがて、急行電車の扉を閉めようと皆で手伝いにいくが、誤ってホームに転落し、全滅・・・

作品#4:
映画館の受付をしていると、トイレの場所をお客に聞かれる。次から次へと聞かれ、うまく伝わらないのか、皆もう一度トイレの場所を聞きに戻ってくる。本業がなかなかできないまま、やがて受付場所を放棄し、トイレの場所まで皆を案内・誘導。扉の開け方まで詳しくご案内。

今回も力作揃い。このままお話を一区切りごと創作して進めていきます。
最後まで行ったら、折り返し。これまでの創作を元に、実際の公演に向けてつくっていきます。
どうぞみなさまよろしくお願いします〜!

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